1. |
Northern-field
04:36
|
|||
|
小さな灯 集まる彼の地
Northern-field 拓かれた沃野
豊穣の神に祈りを捧げ
稲穂は金色に輝く
幾千年続く営み
灯は次第に幾万へと
繁栄を夢見て生きる民は
きらりと雫光らす
小さな社に佇む娘
しなやかな風を背に受ける
神輿の囃子に心が躍り
駆けゆく下駄の音弾ませ
幾千年続く営み
灯は次第に幾万へと
紡ぐ夢の糸はこの沃野で
織られて語り継がれる
大きな庭にひとつだけの
丘の上でキミが囁いてくれた言葉
いつまでも輝くよ
青い空に届くような白い塔にのぼり
キミと眺めてた街の灯は煌めいて
幾千年続く営み
灯は次第に幾万へと
語り継がれた夢は幾億の
心の中で永久に
北の果ての地 拓いた民は
描いた夢のため手を取り合ってきた
夢がきらりと光る Northern-field
青い空に届くような白い塔にのぼり
キミと眺めてた街の灯は煌めいて
|
||||
2. |
||||
|
吹き抜ける風に 蒼い髪が揺れる
香る山々 名高い海に 瞳は煌めいて
振り返るといつも 仲間たちの声がする
認め合い 喧嘩もしたり 途絶えぬ物語
失くしたもの取り戻せずに朽ちる花の中に
火力を上げて心を燃やし護りたいキミがいる
熱い思いを受けとめて 優しく包んであげるから
この地で出逢う仲間がいるから
いざ 中華狐娘 駆け抜けろ！
街を抜ける風に 乗せて声が届く
胸の奥から 彼方の地へと 鼓動は謎めいて
“いつか会える”と、約束した日、別れたあの場所に
また花は咲き、輪廻の如く、巡り逢うキミがいる
熱い思いを受けとめて 優しく包んであげるから
まだ見ぬ果てに仲間がいるから
また 中華狐娘 走り出す！
命 うけるもの多けれど 出逢いは刹那の花吹雪
心でつながるキミがいる その縁(エニシ)結んで突き進め！
熱い思いを受けとめて 優しく包んであげるから
ギョーザ、小籠包、肉まん、ごま団子、
でもやっぱりこれでしょ 烏☆龍☆茶！！！
Ah 中華狐娘疾走記！
|
||||
3. |
||||
|
no lyrics.
|
||||
4. |
IBUKI
03:30
|
|||
|
緑の息吹に身を寄せて
今、万象は聳えゆく
幾千もの命 見送り
山は静かに君を見る
奇跡の山は、生まれくる明日を見せて
とめどなく来る万物 抱く伊吹颪
吹きすさぶ風背に受け 街に灯が点る
白銀の霞携えて
今、万象は流れゆく
幾千もの光 集めて
山は遥か君を映す
奇跡の山は、生まれくる明日を見せて
とめどなく去る万物 涙 伊吹颪
吹きすさぶ風帆に受け 舟は君を目指す
IBUKI IBUKIの街で
IBUKI IBUKIの街へ
緑は芽吹き 野も色づき
今、万象は満ち足りて
幾千もの命 見送り
山は静かに君を見る
奇跡の山は、生まれくる明日を見せて
とめどなく来る万物 抱く伊吹颪
吹きすさぶ風帆に受け 舟は君を目指す
IBUKI IBUKIの街で
IBUKI IBUKIの街へ
IBUKI IBUKIの街で
IBUKI IBUKIの街へ
|
||||
5. |
柿色タルト(Persimmon tart)
02:32
|
|||
|
わたしの素敵な相棒 甘い 甘い タルト タルト
輝きはまるで柿みたい 朱い 朱い タルト タルト
近所の無人販売ドコロで 3コ100円の投げ売り価格！
ここぞとばかりにいっぱいつくるよ とても大好き柿色のタルト！
不思議な美味しさ病みつき 両手に柿 棚から富有柿
柿の妖精さんたちと ランデヴー ウー！
奇跡も、タルトも、あるかもね☆
|
||||
6. |
ノービヘーヤ(NoubiHeiya)
03:14
|
|||
|
NOBUNAGA MIOROSU HEIYAHA KOKODA
アドコカ ハイエエ ウソロイマ ガヌボン
KOUDAINA KISOSANSEN URUOU HEIYA
アイエフオウルウ ネスナソシカ ニアヅオカ
Ah 先人の古の知恵
Ah 輪中に守られし ノービヘーヤ
Ah 先人の古の知恵
Ah 輪中に守られし ノービヘーヤ
OWARINOKUNINI OWARIHANAI MAEWOMUKE
エクモウェア ミアナ ヒラウォイニヌ コニラウォ
Ah 先人の古の知恵
Ah 輪中に守られし ノービヘーヤ
Ah 先陣を切り駆ける 英雄をその目で見届け
Ah 明日も海の下で人が生きる ノービヘーヤ
|
||||
7. |
||||
|
かがみ寺の弘法
秀でた才で教えを説く
池に泳がせる鯉は堂々たる出で立ちで
嗚呼、真魚や
"虚しく往きて実ちて帰る"
嗚呼、阿吽の仁王眉を顰め立つ
桜咲く広場 巨大な門に集う民
広くなだらかな丘は悠々たる翠緑で
池跨ぐ朱の橋から見る庭園
とりどりの木々は鮮やかな新緑で
闇夜 静寂を裂いて
遠く遠く呼んでいる
あの門の向こうの池の淵から
遠く遠く呼んでいる
いま此方から駆けて往くよ
水鏡 朱の橋は鯉と混じり
波を立て 描く水紋 瞬刻に
かがみ寺の弘法
秀でた才で教えを説く
池に泳がせる鯉は堂々たる出で立ちで
嗚呼、真魚や
"虚しく往きて実ちて帰る"
嗚呼、阿吽の仁王眉を顰め立つ
闇夜 静寂を裂いて
遠く遠く呼んでいる
あの門の向こうの池の淵から
遠く遠く呼んでいる
いま此方から駆けて往くよ
遠く遠く呼んでいる
あの門の向こうの池の淵から
遠く遠く呼んでいる
いま此方から駆けて往くよ
|
||||
8. |
||||
|
灰の翼纏って飛ぶ 颪を穿つアオサギの群れ
朝焼けに映えるその姿 飾り羽に透く光
冷える大地を見て叫ぶ「誉れは過去へ置き去りにした」と
聳える白い塔の遥か上 風と共に飛び去った
「彼方に望みはあるか」と問うは生きるためと知りながらも
踏み出せぬ者に望みは無し 凍る大地に眠る
Ah 叫べ 鷺よ
明日の光纏って飛ぶ 颪を穿つアオサギの群れ
夕焼けに浮かぶ影姿 風の中何を思う
萌える山々見て叫ぶ「望みはこの地で叶うはずだ」と
聳える青い塔の遥か下 降り立ち空を見上げる
Ah 叫べ 鷺よ
Ah 叫べ 鷺よ
Ah 叫べ 鷺よ
|
||||
9. |
アイリスの街(The city of Iris)
02:57
|
|||
|
在りし日の記憶 思い出して
変わらぬ街の景色 時がいま止まる
モチノキの木漏れ日に 目蓋閉じて
まだ見ぬ街の姿 未来に想い馳せる
悠久の光 抱いた街は
変わることなく歴史 紡ぐはずなのに
カワセミの鳴き声に 耳を澄まし
まだ見ぬ街に変わる 兆しに空見上げる
友と居た広場 聳える塔に
変わらぬと誓い合った 証は眠り
スイセンの残り香に 懐かしさ覚え
まだ見ぬ街でひとり 線路を辿り歩く
在りし日の記憶 思い出せば
街の景色は変わり 時は動きだす
ふる里の温かさ 変わらぬ想い
まだ見ぬ街はやがて 虹色を纏う
悠久の光 抱いた街は
変わりゆく姿見せ 歴史刻みゆく
アイリスが飛び立った この地にやがて
まだ見ぬ街が生まれ 未来へ翼ひろげる
|
||||
10. |
||||
|
蘇れ 彼の地へとつながる記憶の道
モケテ へ モトノス
長い道のりは険しく
夢が告げる火の日 撃たれる鳥は饒舌に
遠く影をも焼く 光に語る 哀歌を
遊ぶ子らの庭に 降り立つ無欲の鳥人は
胸に楽さえなく 波寄せる岸で朽ちる
空 想思鼠(そうしねず) 満ち キミは何処？
はじまりの彼の地へと つながる記憶の声
ロマニャクタ モトノス
踊れ 祝福の舞を
蘇れ 彼の地へとつながる記憶の道
モケテ へ モトノス
長い道のりは険しく
夢が告げた景色 見慣れた窓辺は森然で
遠く雲が隠す 光はいつか 会えると
宇宙 碧瑠璃(へきるり)に キミの灯を見る
はじまりの彼の地から つながる記憶の道
ロマニャクタ モトノス
今こそ誓う時が来た
蘇れ 彼の地からつながる記憶の道
モケテ へ モトノス
険しい旅 終わらすため
蘇れ 彼の地へとつながる記憶の道
フラパーニャ モトノス
長い道のりは険しく
終わりなく届く声 終わることを知らぬ旅
ロマニャクタ モトノス
キミを護る 大地の歌
|
||||
If you like 理奏郷エニシウタ(Conection songs of Utopia), you may also like:
love and noir.
by denitia and sene.
featured on Bandcamp Radio Nov 22, 2016
go to album
blah blah blah. (ep)
by denitia and sene.
featured on Bandcamp Radio Nov 22, 2016
go to album
his and hers. (lp)
by denitia and sene.
featured on Bandcamp Radio Jul 30, 2013
go to album
An absorbing reissue of enigmatic Osaka group Viola Renea juxtaposes both ancient and modern sources of sonic inspiration.
go to album
Sweet Company
by Vicky Farewell
Released on Mac Demarco's record label, the California artist's debut EP unpacks dense emotions by way of warm, texturally robust indie pop.
go to album
Bright and sassy neo-soul with glittering elements of experimental pop from Seoul's Soullette.
go to album
A vibrant co-mingling of funk, psych-pop, and R&B from Los Angeles musician Jonny Kosmo, with summer-ready samples for days.
go to album
